レポートより
課題1.今回の研修に参加して、気づいたこと、感じたこと
- 校務用PCを如何に学校運営に生かすか新しい視点で考えることができた。(小学校 校長)
- ICTの内容が、全く新しいものでなく、今まで少しずつ取り入れられてきていること。パソコンだけでなく、幅広い情報機器の活用で
あること。(小学校 教頭)
- 児童 ・日報・成績処理・子どもとの関わり時間の増加
職場 出席統計⇒1日→月/授業時数/行事計画
地域 ホームページ⇒学校の様子理解/行事案内(小学校 教頭)
- ICT研修ではあるが、基本的には管理職等学校経営に携わる者の経営VISIONがしっかり持てるかどうか、
また、そのVISION実現の為の策を講じる能力があるかどうかを問われる研修会であると感じた。(小学校 校長)
- ICTの研修ということで技術的な説明が中心と思っていたので学校経営の改善にICTを生かすという発想そのものが
自分にとっては発見であった。(小学校 教頭)
- 教師は個人情報等の管理についてあまり意識がない。個人及び組織の情報は個人ではなく組織(学校)がパソコンを持って
行っているという意識をもつことが必要であることがわかった。学校では、児童・生徒の成績等が特に関わるが、学校という組織で
取り扱っているという意識を持ち学校という組織体の信用を失うことがないようにしたい。(中学校 校長)
- 発想の転換の必要性、重要性に気付いた。日常の仕事の忙しさで新しいことへの発想の転換ができないでいたが、
ICTの活用により仕事の合理化がかなり可能性があると感じた。(中学校)
- グループ討議をとおしてICTをすすめる上での各学校の現状を共有することができた。また、PCの導入に当たって学力向上のための
活用及び校務の情報化、情報セキュリティへの対応、情報活用能力の育成等について意見交換ができた。
- ICTにおける管理職の役割について特にVISION及び組織作り経費等の負担についてしっかりとした考えを持つことの大切さが
理解できた。(中学校 教頭)
- 校務の効率化を進めるためにも、コンピュータをどのように組織として活かしていくかが大切であることが分った。
短い時間ではあったが、有意義であった。(小学校 教頭)
- ICTという概念については研修に参加するまでは実のところよく理解していなかった。しかし、研修会に参加し、ICTという概念について
理解ができた。講義だけでなくグループ討議もあり、各学校の様子も理解でき、大変有益であった。ただし、時間が短かったようで
表面的に流れてしまったように感じた。今後、研修内容のメモを読み返すとともに、DVDを視聴し、さらにICTの戦略的な活用について
考えていきたい。(中学校 教頭)
課題2.これから管理職としてどのような問題に焦点化して取り組めるか
◆長期的計画
- よくわかる授業で学力の向上を図る。
- ICTを無理なく活用できる教育環境を計画的に作って行く。
- 年間指導計画等にICT活用を意図的に位置づけていく。
- ICT機器の整備のための予算配当を計画していく。
- 保護者や地域住民等への理解と協力を促していく。(小学校 教頭)
- 校内LANの敷設によるインターネットを活用した授業
- ハード(プリンタ、電子ボードあるいはプロジェクタとスクリーンの増設)
- グループソフトウェアの導入による校内ネットワークの効率化
- 事務の効率化(小学校 校長)
- ICT推進のためのシステムづくり(校内、校外)
- 教職員のコミュニケーション能力の向上
- 教職員のメディア・リテラシーの向上
- 教員の指導力向上
- 学校・家庭・地域でのネットワークの構築(ON-LINE SYSTEM、ON-DEMAND)(中学校 教頭)
- 学校の教育資産(教材、文書、指導計画等)のデータベース化
- 校務の効率化(事務負担の軽減)
- 授業改善による児童の学力向上
- 地域保護者との連携強化(小学校 教頭)
- 学校教育目標の具体化
- やはり学力の保障を確実に行う手立てをとる。
- 次に豊かな心の育成を図りあたたかい学校づくりに励む
- 教員を育てる。(中学校)
◆短期的計画
- 校務の情報化で質の改善とゆとりの創出
- 教員同士での情報共有を図れる環境づくり
- 情報セキュリティを高めるための啓蒙活動
- 情報モラル教育の推進 (小学校 教頭)
- 3月までの各分掌主任との打合せ、計画(日程調整等)
- 全体研修会の日程、内容の検討(校長、教頭、教務主任)→情報教育主任⇒研修会
- 校務用パソコンの収納、保管、利用方法の細部案検討 (小学校 教頭)
- 教室でのPC活用を促進し、学習内容に応じたコンテンツを効果的に活用することを通して、授業の活性化を図る。
- 黒板を使った従来の授業展開から、動画や3次元的映像等を活用した授業を展開することにより、児童のイメージを
広げることができ、意欲や学力の向上につながることが考えられる。 (小学校 主幹)